桑名市は本年度から、双子や三つ子など多胎児を妊娠した女性への支援事業を始めた。
市内では毎年、十人前後の女性が多胎児を出産。個別で相談を受けるなどしていたが、制度としての支援は整っていなかった。
市の担当者は積極的な活用を呼び掛ける。
https://www.chunichi.co.jp/article/250498?rct=mie

三重県の多胎支援が桑名市で充実!
新しく支援事業が開始されました!!

桑名市HP
https://www.city.kuwana.lg.jp/kodomosogo/kosodatekyouiku/kosodate/2-485-506-231-398.html

多胎児(双子、三つ子など)を妊娠した皆さんが、安心して出産、子育てができるよう、母子健康包括支援センター(子ども総合センター 母子保健係)では3つのメニューを展開

  1. 妊婦健診の費用助成の回数を増やします!
    通常の回数(14回)を超えて妊婦健診の費用の助成が受けられるよう、胎児の人数分の「母子保健のしおり」をお渡しします。
  2. 「ふたご手帖」をプレゼント!
    母子手帳をお渡しする際に、多胎家庭の皆さんに知っていただきたい情報が1冊につまった「ふたご手帖」をプレゼントします。
  3. 多胎の妊娠や育児を先輩ママに教えてもらおう!(多胎ピアサポート事業)
    多胎児の育児を経験した桑名市内の先輩ママ(ピアサポーター)に、多胎の妊娠、出産、子育てについて聞くことができます。

ひまわりクラブは四日市市にも同月同様の支援事業を始めてほしいとご連絡させていただきました。
これからも多胎支援の輪が広がって、多胎支援に地域格差のない社会になることを願します。