運営メンバー募集
一緒に多胎サークルを盛り上げてくれる仲間を募集しています
三重県多胎育児サークルふたばは、現在5名の双子ママで運営しています。(うち1名アドバイザー参加)
運営メンバーは常時募集中🌱
人数が多ければ多いほど、もっと楽しい企画やイベントが出来るから
何かお手伝いできたら…そんな気持ちがある方いらっしゃいましたら私達と一緒に活動しませんか?
運営メンバーになると
自分の体験が誰かの育児のヒントになります
悩んだこと辛かったことも試行錯誤した日々が乗り越えた方法が、次の多胎ママたちにとって素敵なアドバイスになります。
やってみたい!を形にできます
例えばもっと多胎育児について知ってほしい!だから展示会をやりたい!自分でも講座を開催してみたいなど、ご自身の「やりたい」を応援します。1人では難しくても仲間がいます。
人脈など繋がりが増えます
ふたばは地域福祉団体や子育て支援団体、議員さんなど多くの人に関わっていただくことで支援に繋げる活動を行っています。ぜひ一緒にご縁を増やしていきませんか?
メンバー インタビュー
運営メンバーに参加した想いや実際に参加してどうだったかなどインタビューを行いました。
双子ママ HYさん(加入当時:双子9歳)
メンバー参加理由
小6男子、小3男女の双子を育てています。
私自身、双子がまだ未就学児の時で、まだまだ育児が大変な時に家族や支援センターの先生、長男の療育の先生などにたくさん支えてもらい、その感謝を今度は自分が返すタイミングが来たと思ったから。
双子が入学してだいぶ楽になったのもあり、多胎児を持つ親御さんの、何か力になりたいと思ったからです。
実際に参加してどうだったか
自分の経験が少しでもお役に立てて、とても嬉しく思いました。
双子が小さい頃はそういうサークルに入ったりしなかったので、こうやって同じ多胎児を育てるママたちと繋がれたのが嬉しいです!
もっと多胎児育児の大変さだけでなく楽しさも伝えていきたいなと思います。
みんな、家族を一番に考えてのゆるい感じなので、楽しくできてます。
双子ママ SFさん(当時:双子2歳)
SFさんは、多胎支援活動がしたくて参加しています。
「市役所から多胎サークルのチラシを渡された時はこんなのに参加したところで自分の育児が良くなるわけがないと思ってました。
でも大変な双子育児が始まって、助けてほしい。誰かとこの大変さを共有したい、相談したいと助けを求めて多胎サークルに加入した経験があります。
でもコロナ禍でそのサークルさんはほとんど稼働していなかったし、やっぱり双子育児の大変さって人手の無さだったり現状の子育て支援が多胎向けじゃなかったり、もう行政に訴えて根本から制度を変えるしか助かる道はないと思えてきて、別多胎サークルからふたばに移り、現在は行政に拡充要望をする活動をメインでしています。」
実際に参加してどうだったか
やりたいようにやらせてもらってます(笑)
1人では出来ないこともメンバーがいるから出来ることが沢山あって本当に周りに感謝しています。
そして自分たちもまだ未就学の子供たちを抱えての活動なので「家庭第一」「無理しない」をモットーに、「自分たちもまた支援が必要な側である」ということを忘れずこれからも活動できたらと思っています。
双子ママ MMさん(加入当時:双子2歳)
MMさんは、行政に対して支援をもう少し広げてほしいという思いでサークルに入りました。
しかし、子どもが3歳になった今では、行政に働きかけるよりも交流会ができたらいいなという思いに変わっています。
「活動的に動くことは自分はできないので、みんなのお手伝いができたらなと思っています。
少しでも多胎に対する支援が増えたらなという思いはあります。
三重県庁への要望書を提出する際に同行できたのはとてもいい経験になりました。」
双子ママ MOさん(加入当時:双子0歳4か月)
MOさんは、自身の経験を次のように語っています:
「とにかく大変な思いをしてきたし、これからもするだろうと思ったから、その経験を伝えることで、これから双子を持つ家族が楽に幸せになれたらいいなという思いで入りました。
自分が得るものがあるなと思って参加を決めました。」
MOさんは妊娠中からサークルのメンバーとなり、子どもが3、4ヶ月の頃に運営メンバーには募集を見て応募しました。
「双子のお母さんって、自分たちの経験を語り継いでいきたいというか、人の役に立ちたいという思いが多胎アンケート調査結果でもすごく多かったですよね。
マイノリティ(少数派)だからこそ、自分たちが経験してきたことを少しでも伝えていって、還元できたらいいなという思いがあります。
それで自分たちの心も救われるんじゃないかなと思います。」
活動への姿勢
MOさんは夫婦で話し合い、次のような結論に至ったそうです:
「忙しい日々だったんですけど、人生って自分たちが思っているよりも短いから、やりたいと思ったらやっておいた方がいいという話になって。本当にそうだなと思って、やりたいと少しでも思うからやっておいた方がいいと思っているから(ふたば運営メンバーを)やっています。」
ふたばメンバーは自身の双子育児経験を意味あるものとし、同時に他の人々を助けようとする姿勢の方が多いです。
また活動を通じて個人的な成長や満足感を得ていることも今回のインタビューを通じて伝わってきました。
それぞれの得意分野や性格に合わせた形で関わっており、自分たちにできる範囲で活動を継続しています。
参加することに意義がある
今は子供が小さくてイベント参加が出来ない、私に出来ることはないと感じている方。
ぜひオンライン交流会やオープンチャットでご自身の多胎言育児体験を伝える役目から始めてみませんか?
あなたの体験談を聞くだけで参考になる、安心する多胎ママやパパがいます。
少し先行く多胎先輩ママや双子のお兄ちゃんお姉ちゃんの成長した姿を見られたら、それだけで頑張ろう!と思う多胎ママやパパがいます。
私も救われたから、次の多胎ママパパのために頑張ろうと思う人もいます。
凄いことをしなくても、出来ることが少ないと感じたとしても、私たちは「ふたばの運営に参加して頂くことに意義がある」と考えています。
みんなの優しい気持ちを大切にしながら、地域に根付く活動ができればと思います。
募集要項
条件:成人以上、やる気のある方
※必ずしも「三重県在住」「多胎親」である必要はありません。
運営メンバーになることで確認や登録をさせていただくことがあります。以下、事前にご了承ください。
- ふたば交流会の開催場所「四日市こども子育て交流プラザ」の団体登録メンバーとして登録させていただきます(一般公開はされません)
- ふたばの活動=コープ会員活動として届け出を年に2回させて頂いております。
コープ会員の方には、会員番号を届け出する際にお伺いすることがあります。
応募の流れ
- 公式LINE(ID @053jegrk)を「友だち追加」して、ご応募のほどお願いします🙇♀️
チャット欄で「運営メンバー希望」とお送りください。
(AIによる自動対応がありますが、最終には現スタッフによる手動対応となります。少々お時間をください) - 運営スタッフの確認後、運営メンバーLINEグループにご案内します。
※多胎親でなくても問題ありません。 - 運営メンバーとLINEやzoomなどで一度顔合わせをします。どうぞ宜しくお願いします。
こんな風に運営してるよ
みんな忙しいからLINEグループチャットをメインに意見交換してるよ☆
ちょっと長くなる内容はグループチャットのノートにまとめたり、意見や調整が必要なものは投票にしたり、試行錯誤しながらみんなで物事を決めています。
大事な内容についてはZOOMやLINEビデオ通話を使って顔を見合わせながらお話して決めたり。
一人では出来ないことも、仲間がいることで出来ることもあります^^
ボランティア参加も嬉しいです
メンバーまでいくと大変そう…💦
交流会などイベントを中心に子供の見守りなどをメインでやってみたい
そんな方はボランティア参加でぜひお願いします🙇🏻♀️